インターカジノの評判|違法性と安全性、入出金方法やコンプも評価!
- 2020.05.18
- その他のカジノ

- キャラがかわいくて気になっている
- 試しに登録してみようかな
- どんな入出金方法があるのかな?
- ボーナスやキャッシュってどんな感じ?
- そもそも安全なの?違法性は?
インターカジノは2020年にサイトリニューアル。
かわいいアニメキャラも登場し、入出金方法やキャンペーンも大きく変わりました。
「インターカジノ気になるなぁ」
と感じる人も増えてきているように思えます。
そこで実際にインターカジノで登録プレイ経験のある管理人が信頼性や評判をまとめました。
この記事を読んで登録前にしっかり基本情報を押さえておくことで、
「思っていたオンカジと全然違った!」
なんてことにもならずに済みます。
特にライセンスがマルタからキュラソーに変わったことで安全面で不安に思っている方もいるかもしれません。
しっかり記事内容を確認して、遊ぶとしても納得した上でインターカジノに登録するようにしてくださいね。
先に結論だけまとめておくと、
- インターカジノはベラジョンとほぼ同じ
- なぜなら運営会社が同じだから
- 違いはウェルカムキャッシュ
- インカジとインターカジノは違うのでご安心ください
という感じになります。
それでは詳しく見ていきましょう。
インターカジノの違法性
まずインターカジノの違法性ですが、これは合法なので大丈夫です。
なぜならインターカジノは、
- オンラインカジノが合法な国で運営されている
- オンラインカジノ運営に必要なライセンスを取得している
という2点をしっかり満たしているからです。
インターカジノはオンラインカジノが合法な国キュラソーに登録企業があり、キュラソーライセンスを取得しています。
キュラソーライセンスは国の審査を受けるものなので比較的信頼度も高く、安心してプレイできる部類です。
日本からプレイしたら逮捕される?
インターカジノ自体は合法でも日本からプレイすることは別です。
単刀直入に言ってしまうと、日本にはオンラインカジノに関する法律がないため「法律なし」です。
でも、国内法の刑法には賭博法がありますよね。
ただ賭博法では胴元の検挙を主目的としていると言われています。
ギャンブルは胴元と参加者の2者がいて成り立つ特徴があります。
この内、胴元は海外の合法企業なので賭博法でプレイヤーだけ逮捕とはいきません。
2016年に海外の合法オンラインカジノを遊んでいた日本人が逮捕される事件がありました。
しかし1人が裁判で争うことを決めた結果「不起訴」に。
不起訴とはお咎めなしということです。
それ以来、日本人プレイヤーが逮捕される事件は起きていません。
裁判で違法になる可能性が低いから警察もムリに逮捕できない状況になっていると考えられます。
「法律なし」だけどプレイヤー有利の状況なので「白よりのグレー」なんて言われたりしますね。
ただし、日本国内でオンラインカジノを運営すること、日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ぶことは違法です。
(胴元とプレイヤーが日本国内に揃うから。)
■オンラインカジノの違法性のさらなる詳細はこちら
インカジではない
インターカジノは略すると「インカジ」と言えてしまいますよね。
先に申し上げておきますと、インターカジノは違法カジノのインカジとは異なるのでご安心ください。
インカジとはネットカフェのような空間で料金を支払い、海外のオンラインカジノをプレイする施設です。
この場合、プレイする海外のオンラインカジノが合法であっても、店員と金銭のやり取りが発生しますよね。
つまり胴元は目の前にいる店員、プレイヤーはあなたということになり賭博法が成立してしまいます。
日本国内にあるインカジは違法なので、夜町で声をかけられても絶対に遊ばないようにしてくださいね。
マルタから格落ちした?
インターカジノは以前までマルタライセンス(MGA)を取得していたことを知っている方もいるかもしれません。
MGAと言えば審査が厳しく取得が困難。
それだけに最も信頼性が高い運営ライセンスであるという評判を持っています。
インターカジノがMGAからキュラソーに変わったことで、安全面に不安を感じる人もいると思います。
でも、インターカジノがライセンスを変更したのは、おそらく入出金方法を充実させるためです。
MGAは審査が厳しい分、2020年時点で仮想通貨の入出金などは禁止されています。
また、派手なキャンペーンなども規制されているという話も聞いたことがあります。
MGAは規制が厳しすぎてプレイヤーのニーズに応えられないことから、ライセンスを変更したのでは?
と私は好意的に解釈しています。
もちろん本当の事情は分かりませんよ。
ただ最近ではキュラソーライセンスで運営されているオンラインカジノがかなり多いです。
その意味で最も有名なライセンスになりつつあるから信頼面でも良いのかなと考えています。
日本人プレイヤーが多数
海外のWEBマーケティングサイト「SimillarWeb」でインターカジノへの日本からのアクセス数を確認できます。
まず月間の訪問数が372万件であることが分かります。
(Mはミリオン、つまり100万という単位)
そして1人あたり1.66ページを閲覧していることがわかるので、
「372万 ÷ 1.66 ≒ 224万1000人」が訪問していることがわかります。
その内、日本人は91.31%なので、
「224万1000人 × 91.31% ≒ 204万6000人」日本から国内のアクセスがあったことがわかります。
(延べ人数なので、同じ人のアクセスも重複カウントしています。)
このようにインターカジノは日本人プレイヤーがすでに多数。
でもインターカジノをプレイして逮捕された日本人は1人もいません。
オンラインカジノの法律が整備されて白黒つくまで、この状況が続くと考えられます。
インターカジノは勝てない?
インターカジノが合法企業であっても、
「勝てない詐欺サイトだったら意味がない!」
そんな不安を感じる方もきっと多いと思います。
まず、カジノによって勝ちやすさ、負けやすさが変わることはありません。
オンラインカジノはプレイヤーとカジノゲームをつなぐ場所を提供しているだけ。
カジノゲームはゲーム会社がライセンスの監視の下、公正なソフトを提供しています。
そしてカジノゲームが同じなら、どのオンラインカジノから遊んでも中身は同じ。
ビデオスロットもライブカジノも同じです。
そして、どのカジノゲームも還元率は100%未満です。
オンラインカジノの還元率は大体96%前後と言われています。
つまり、カジノ側はハウスエッジ(場所代)で利益を上げることができます。
あえて不正をする理由はないというわけなんですね。
言ってしまえば私たちプレイヤーは長く遊べば必ず損するようにできています。
その意味で勝てないのは当たり前とも言えるかもしれません。
- 単純にゲームが楽しい
- 暇つぶしで遊んでいる
- 自分なりの勝てる方法を見つけた
- 一攫千金を狙っている
- ただのギャンブル依存症w
など、何かしらの理由でオンラインカジノを楽しんでいるという感じでしょうか。
話が逸れてしまいましたが、インターカジノは詐欺ではないのでその点はご安心ください。
どのカジノから遊んでもゲーム内容は同じ。
違いは遊べるゲームの種類、入出金方法、コンプ、ボーナス、カジノの実績や信頼性などで判断します。
信頼性という面ではインターカジノは世界初のオンラインカジノという実績があります。
創立された1996年から今日まで大きなトラブルなく運営されている実績は信頼の証ではないでしょうか。
インターカジノの日本語サポート
インターカジノではわからないことがあれば日本語サポートに問い合わせが可能です。
- メール(11時から24時に返信対応)
- ライブチャット(17時30分から22時30分まで)
の2種類の日本語サポートが利用できます。
ライブチャットが早く終わってしまうので夜遅くは使えませんね。
上手くメール対応と組み合わせて活用することで疑問点を解消していきましょう。
インターカジノの入出金方法
インターカジノの入金方法は以下の通りです。
入金方法 | 最低入金額 | 最高入金額 |
VISAカード | 12ドル | 5000ドル |
マスターカード | 10ドル | 2500ドル |
MuchBetter | 10ドル | 10000ドル |
エコペイズ | 10ドル | 20000ドル |
ビットコイン | 0.01ドル | 50000ドル |
イーサリアム | 0.01ドル | 50000ドル |
ライトコイン | 0.01ドル | 50000ドル |
リップル | 0.01ドル | 50000ドル |
クレジットカードの入金では2.25%(最大5ドル)の手数料がかかります。
JCB、アメックス、ダイナースなどで入金できないのは弱点かもしれません。
インターカジノの出金方法は以下の通りです。
出金方法 | 最低出金額 | 最高出金額 |
MuchBetter | 10ドル | 20000ドル |
エコペイズ | 5ドル | 20000ドル |
アイウォレット | 5ドル | 25000ドル |
ビットコイン | 20ドル | 50000ドル |
イーサリアム | 20ドル | 50000ドル |
ライトコイン | 20ドル | 50000ドル |
リップル | 20ドル | 50000ドル |
銀行送金 | 10ドル | 25000ドル |
エコペイズ、アイウォレットでは50ドル以下の出金には5ドルの手数料がかかります。
銀行送金は出金額の1.5%の手数料がかかります。
ビットコインに対応
2020年のライセンス変更に伴い仮想通貨で入出金ができるようになりました。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ライトコイン
- リップル
という4種類の仮想通貨に対応。
入出金の限度額も50000ドルと高額になっています。
銀行送金で出金できる
インターカジノの出金方法の強みと言えば銀行送金で出金できることです。
「クレジットカードで入金→銀行送金で出金」
という手軽な入出金方法を利用することができます。
クレカで入金したはいいものの、出金するために国際決済サービスの口座を開設しなければならない。
そんなデメリットを回避することが可能に。
ただしインターカジノの銀行送金は1.5%の手数料がかかるのは大きいですね。
クレジットカードの入金でも手数料がかかるので、塵も積もれば山となるです。
総合的に見ると、手数料無料で銀行振込で入金も出金もできるクイーンカジノの方が魅力的かも。
(クイーンカジノについては、その内に記事にする予定です。)
インターカジノの登録ボーナス
インターカジノに登録すると無料で30ドルのボーナスがもらえます。
>>インターカジノの登録ボーナスはこちら
以前までは10ドルしか登録ボーナスはなかったのに3倍に!
登録ボーナスはビデオスロットだけではなくライブカジノにも使えます。
無料モードで遊ぶことができないライブカジノを体験できるのは良心的。
まずは入金とか一切考えずに、登録ボーナスで遊んでみるのもおすすめです。
出金条件
登録ボーナスには30倍の出金条件がかかります。
30ドルの30倍なので合計で900ドルのベットが必要に。
900ドルをベットした時点で残っていたカジノチップを出金できます。
本気で出金条件クリアを目指すには運が味方しなければ厳しいです。
ライブカジノや気になっているビデオスロットを体感するために使う。
というのが気楽に楽しめて良いと思いますよ。
最大ベット額
登録ボーナスを使った最大ベット額の上限が決められています。
ゲーム種類 | 最大ベット額 |
スロット、ビデオビンゴ | 6.25ドル |
テーブルゲーム | 25ドル |
1度に高額ベットを行い賭け条件クリアを目指すことはできなくなっています。
マーチンゲール法などのシステムベットもできないということになりますね。
ゲームごとのカウント割合
ベット額の内の何%が条件消化にカウントされるのかゲームによって異なります。
ゲーム種類 | カウント割合 |
クラシックスロット、スロットビデオスロット、インスタントゲーム | 100% |
ルーレット(ライブカジノ以外)、バカラ、プントバンコ、ビデオポーカー、カリビアンポーカー、テキサスホールデム | 15% |
ブラックジャック、ポンツーン、ライブカジノ | 10% |
たとえばライブカジノでルーレットに10ドル賭けても、その10%の1ドルだけが条件消化に適用されます。
900ドルの消化まで、残り899ドルになるということです。
インターカジノのウェルカムキャッシュ
インターカジノは「ウェルカムキャッシュ」で還元を行っています。
キャッシュとは出金条件なしのカジノチップのこと。
キャッシュバックをイメージすると分かりやすいかもしれません。
インターカジノではリアルマネーでプレイすると「クレジット」が貯まります。
クレジットとは言ってしまえばゲーム内の通貨(ポイント)のようなもの。
貯まったクレジットを使うことでカジノ内の「インターショップ」でキャッシュと交換できるというわけです。
そしてウェルカムキャッシュとして新規プレイヤーに500ドルの獲得を保証しています。
このように合計で500ドルのキャッシュが格安クレジットで交換できるようになっています。
キャッシュへの交換期限が設定されることはないので、いつか必ず500ドルはキャッシュバックされる。
その意味で500ドルのウェルカムキャッシュを保証というアピールをしているのだと考えられます。
ボーナスのように出金条件がかからないのでキャッシュを好むプレイヤーも多いです。
- ベラジョンは初回入金ボーナス500ドル
- インターカジノはウェルカムキャッシュ500ドル
両者の違いはここに現れていると思います。
(運営会社は同じなので、あとはほとんど一緒!)
インターカジノのコンプ
インターカジノにはロイヤリティプログラムがあります。
プレイすればするだけクレジットも貯まり、階級も上がります。
- ダイヤの騎士
- クローバー男爵
- ハート子爵
- スペード伯爵
- 赤の侯爵
- 黒の侯爵
- インター大公
という7つの階級があります。
ほかのオンカジで言うVIPレベルのようなものですね。
<インターカジノのコンプの特徴>
- クレジットは還元率(RTP)が低いゲームほど貯まりやすい
- クレジットの期限は90日
- 昇格条件の詳細は不明
- 1ヶ月ごとに階級アップもしくはダウン
階級アップはあくまでおまけ程度に捉えておくと良いでしょう。
ハイローラーがどれほどリベートやキャッシュを活かせるカジノなのかは分かりません。
インターカジノのライブカジノ
インターカジノのライブカジノは2020年4月頃から魅力的になりました。
プロバイダー(ライブルーム)が4-5ヶ所ほど増え、以下のライブルームでプレイ可能に。
ライブカジノルーム | プロバイダー |
パリ | EvolutionGaming |
NETENT | NETENT |
リノ | Ezugi |
マカオ | GAMEPLAY INTERACTIVE |
マニラ | Microgaming |
上海 | SA GAMING |
ロンドン | PRAGMATIC PLAY |
インターカジノでは基本的にはプロバイダー名が前面に押し出されています。
ライブルームの地名はほかのオンカジ内での表記を参考にしました。
元々Evolutionさえ遊べれば満足だった身としてはプロバイダーが増えても代わり映えがありません。
でも、プロバイダーが増えたことで賑やかになった気がするので悪い気はしませんね(笑)
- ライブルーレット
- ライブバカラ
- ライブブラックジャック
といった定番のライブゲームを満喫することができます。
まずは無料登録でもらえる30ドルのボーナスで試しに遊んでみてはいかがでしょうか。
■登録方法はこちらで解説!
「インターカジノの始め方|登録・入金・出金方法とボーナス・キャッシュまとめ」
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